~京都のんびりブログ~

京都市内から関空まで1230円で!

 
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京都の四季折々のこと、日常のことを書いてます。 趣味は読書と美術鑑賞、鴨川サイクリング。 着物やロードバイクでポタリングも。
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こんにちは

makiです。

10月の半ばに台湾へ行ってきました(今更~)

 

京都市内から空港は2つアクセスがあります。

1つはおなじみ関西国際空港。通称、関空(かんくう)。大阪湾にぷっかり浮かぶ人口島です。

2つめは伊丹空港。一時着陸姿、滑走路のラインがとても美しいと話題になったところです。

伊丹空港は2018年に改装されてとてもきれいになりました。

関空は東京でいうと成田空港、伊丹は羽田みたいな感じです。

どちらもまぁまあ京都市内からアクセスはよくなく、公共交通機関で行くと1時間はかかります(汗)

 

今回書くのは関空までの行き方です。

京都市内からだと行き方はたくさんあるのですが、お得きっぷを使って阪急電車と大阪地下鉄、南海電車で向かいます。

なかなか乗り換えが盛沢山です。

京都市内から関空まで1500円以内で。

乗る電車は、「阪急電車」からスタート。

切符は「関空アクセスきっぷ」です。

詳細はココから→阪急電車 関空アクセスきっぷ

関空アクセス切符は烏丸からだと、駅員さんに言うと買えます。

切符売り場で売っていないので注意です。

なお、烏丸で買う場合には有人改札口の駅員さんに言うとその場で支払いになります。

河原町で買う場合は、ごあんないカウンターですが、またややこしい場所にあるので注意です。

 

関空楽々切符をください、関空アクセスきっぷくださいというともらえます。

お値段なんと1230円!

普通に買っていくと、関西空港駅から天下茶屋駅のりかえで堺筋線経由、京都・河原町駅までの場合

普通運賃 1,560円(南海電鉄890円、大阪市営地下鉄270円、阪急電鉄400円)なのでお得です。

私鉄万歳!

この切符で行くと、梅田や難波を途中で利用することはできません。

そこだけ注意です。

 

 

今回は烏丸からスタートです。

チケット2枚あるけど間違えないでくださいね!

まずは1番のきっぷ。

阪急京都線の梅田行きに乗ります。

淡路駅で乗り換え、そこから天下茶屋まで乗ります。

同じホームから乗れるので慌てず、そのまま掲示板見といてください。

天下茶屋行きの途中から大阪市営地下鉄堺筋線(大阪メトロ 堺筋線)に切り替わりますが、そのまま乗って終点天下茶屋駅まで乗っていきます。

これで1枚目の切符はおしまいです。

改札を出てそのまま目の前には、南海線とでかでか書いてあります。

ここまで来たら、時間にもよりますがスーツケースを引っ張る人も多くなってると思います。

 

2枚目の切符でGOです。

そのあとは、南海線の天下茶屋駅から終点の関西空港駅まで電車で揺られてください。

手前のりんくうタウン駅では降りないでくださいね。

終点までですよ。

南海線がちょっとネックなので一言。

そのまま関西空港駅行きの電車に乗ればいいんだけど、ラピートβがあったらそれは有料席です。一席510円かかります。

確かに停車駅は少ないし、そこはかとなく楽なんだけども、余計な出費ですね。

時刻表を確認していきましょう。

因みに今回はラピートに乗ってしまいました。

時間の余裕もあったはずなのに・・・(泣)

関空アクセスきっぷの意味ェ。

 

 

因みに、関空から京都までの切符は「京都アクセスきっぷ」と名前が変わります。

こちらも切符売り場の隣にある有人の窓口で買えます。

 

 

それでは良い旅を

 

 

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