Quicでダイレクト搭乗
こんにちは
makiです。
10月の半ばに台湾へ行ってきました。
台湾旅行記第一回目はチェックインです。
今回はおうち出発前にネット上でチェックインを済ませてあるので、そのまま荷物を預けて手荷物検査の後、出国手続きです。
チェックインを空港の窓口ですませようとするとレーンで結構待たなくてはいけません。
地味に時間がかかるし、面倒です。
先にチェックインを済ませているとチェックインカウンターの案内も早く、すぐに荷物を預けることができます。
今回は往路ともにJALで行きましたが、LCCのエアアジアやバニラなどもWEBチェックインは可能なようです。
JALだとここのページからいけますよ。
チェックイン後、カウンターで確認をしますがその時に必要なのは以下のうち1つ。
①ホームプリント搭乗券
このようなものがpdfか何かでメールに添付されているので、ホームプリンターでプリントしてそれをカウンターで渡してチケットに変えてもらいます。
②モバイル搭乗
QRコードをかざして搭乗するシステムです。
モバイル搭乗券とは?
Webチェックイン後、スマートフォンで取得可能な搭乗券。ご利用になる便の出発予定時刻24時間前から受け取りが可能。
※画像はJAL HPからの参考のものです。
今回は、モバイル搭乗券で行きました。
これだと紙チケットを落とす心配もないので楽々です。
出国時のパスポート渡すときに搭乗券代わりに見せたらいりませんよと言われました。
恥ずかしいw
どうやら、紙のときのみ必要なようです。
あとはボーディングタイムまで免税店で買うもよし、ラウンジで過ごすもよしです。
化粧品カウンターでは念願のSK-ⅡのCCクリームを買いました。
国内百貨店だと4か月も在庫なし状態で手に入らなかったので、買えてよかった(´;ω;`)ウッ…
そのかわり、レジにはかなり並びました。
40分くらい。お買い物客は9割チャイニーズ。
会計列には割り込まれるし、後ろからベビーカーでどつかれるわとなかなかの洗礼を受けました(汗)
台湾だとこういうのないといいなと願いつつ・・・無事購入。
クレジットカード専用列(1人5つまで)もあったのですが、クレジットカードは置いてきて日本円の現金とデビットカードしか持ってきてなかったので現金レーンに行きました。
クレジットカードを持っていたらそちらのほうが早いです!
近々、あのアルビオンも免税店にくると看板がレジ奥にありました。
これはskⅡ以上の戦争が起こりそうな予感が・・(ゴクリ)
お店前にはベンチが置いてあったのですが、まちくたびれた 男性陣の墓となっていました。
私の彼もその一人に交じっていました。申し訳ない・・。
さて、あとは搭乗ゲート番号を確認して向かいます。
搭乗時刻になったら、パスポートと一緒に渡し、QRコードを機械かざして搭乗しましょう。
出発時間までネットは使えますが、そのあとは機内モードです。
JALの機内wifiサービスは1000円/1hとお高く感じたのでやめました。
3時間の空の旅なので、本やあらかじめDLしておいたものを見ておけば十分です。
旅のおともはこれ、kindle unlimitted にあった「きものに強くなる」です。
その前に機内で寝そうな気がするなぁ~。