~京都のんびりブログ~

私とぼぼ日

 
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京都の四季折々のこと、日常のことを書いてます。 趣味は読書と美術鑑賞、鴨川サイクリング。 着物やロードバイクでポタリングも。
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スケジュール問題。

 

さて、この季節からそろそろ来年の手帳問題が発生しますね。

来年はどんなものにしようかなって。

年始始まりのスケジュール派の皆さんこんにちは。

makiです。

 

 

毎年、手帳といえば私はほぼ日手帳を買います。

 

今年のは大して活用されていない、ほぼ日なだけにほぼ真っ白な手帳になりそうです。

 

正直焦ってます。

 

今から巻き返して埋めれないかな〜と企ててます。

 

今回は私とほぼ日のお話です。(ほぼ日の手先じゃないよ!笑)

 

 

初めてあったのはロフトで。

毎年発売と同時に人だかりができてるのを見てそんなに良いものなのかと。

 

手帳に5000円もかけて楽しいのかと当時思ってました。

本体とカバーで4000円からなので学生時の自分には高級品に映りました。

そんなに良いならと、意を決して買おうと決めました。

 

黄色が好きな私はプーさんのカバーつきを購入。

大きさはオリジナル。

カズンの大きさと重さにびっくりしてすぐに手を引っ込めました。

 

その時はあとでハマるとは夢にも思わないのですよ。しめしめ。

 

 

 

手帳より自由な手帳。

元々日記兼用で欲しくて探していたので、一日1ページというのはとても魅力的でした。

本当に1ページずつと感動。

特に下にあるコラムを見つけてしまって

毎日読もうと思ったにもかかわらずコラムが楽しくて、活字中毒な私はペラペラペ〜と読んでしまいました。

 

なにこれ! 面白いモノに出会ってしまったかもしれない!!と感激。

 

仲が良かった友達と頻繁に会えずに心の内を晒すものが欲しかった私はあれよあれよとのめり込みました。

 

 

最初の年は楽しくてメモとメモの嵐。_φ(・_・

楽しくてしょうがなかったんだろうな〜と言うくらい事細かに書かれてます。

 

何時にどこに行って何をした。こう思った、これしたい!

 

 

 

次の年はカズン。いわゆる、ほぼ日2年生。

一年目に加えて宅配便の保存やら、どこかに行ったときのチケット。

旅行先でのスタンプ。

もらってきたチラシなどなど。

あちこち連れて行ったおかげで手垢ですすけるわ、分厚さも広辞苑並みに育ちました。

 

3年目。やっぱりカズン。ムクムクと育つ。

 

4年目。カズン一択となりつつある。

厚さは変わらずですが落ち着きがみられるようになりました。

しかし、今度はメモの嵐。

 

 

5年目avecが出る。迷うもカズン。

厚さはガクッと減ってメモがポチポチ増えました。

 

6年目京都に越す。

色々廻りつつcafeでオリジナルavec広げて〜と夢見るも

ズボラさが出て連れて行くことを忘れてしまう。

 

7年目 オリジナル 分冊やめたらいけるのではとリベンジ中(半年敗戦中)

 

 

カズンまでは順調だったものの、学生時代が終わったらパッタリ。

ぼぼ日に代わって、また無機質なノート記録へ戻ったり、スマホアプリのメモに行ったりと落ち着かない日々。

だんだんと胸の内を安定して吐露する場所を失って不安定に。

 

………

……………

 

その頃になるとAndroidも落ち着いてきて、iPhoneと同じかそれ以上に使いやすくなりました。

 

スマホのメモアプリとして今まで以上にEvernoteに頼るようになりました。

 

ページ共有やらメモしまくりのおかげですぐにストレージオーバー。

 

愛が重すぎて耐えきれなかったようですね。

迷わず、Evernoteに課金。

 

結果はほぼ日と同じくらい高くつきました。

 

 

もう一つはGoogleカレンダー。

Googleスケジュールも優秀になりましたね。

あらかじめスケジュールに組み込んでおくと、時間が近づいてきたら出発の時間まで教えてくれますし、メモもできるし不自由ないなぁ。

と思ったものの、どこかへ行ったときのチケットの半券や宅配便の保存。

 

何気なしにのメモその日の嬉しかったこと。

 

食べたものとの葛藤日記や美容日記などなどEvernoteやGoogleスケジュールもいいけどなんだか物足りなくて。

 

やっぱり、手で書くのが大事。

ポチポチ打つよりか、手で書くほうが脳の活性化になる。

 

というわけで、結局ほぼ日に戻りました。

evernoteやGoogleカレンダーとも上手に付き合っていくことにしました。

 

思ってたよりまんまとほぼ日の魅力に取り憑かれていたようです。

 

 

皆さんのように出先はオリジナル
お家にカズンとはいかないけれど

 

育てて楽しい一年一冊
分けて楽々avace でも見返すときなんだか物足りない。

 

 

私には カズンがあってるなと
ここ2年オリジナルとavec両方使って学習しました。

 

 

なので2019年はカズンです。(たぶん)

 

 

もうほぼ日2019の発売まであと数日。

それまでに、TOBICHI京都へ、現物見本も見に行けたらと思ってます。

 

 

 

 

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