本棚
こんにちは、makiです。
本棚の中身を引っ張り出して掃除しながら、整理をしていて私の本棚一般的な本棚の中身とは違うし変わってるよなぁ等と考えていたことをメモりつつ…終わりました。
本棚のモットー
シュリーマンの語学学習法を今一度確認したいのに、今の家には「古代への情熱」がない! やはり本棚には「面白かった本」「そこに居てくれるだけで嬉しい本」「実用的でよく手に取る本」の他に、「頻度は少ないが猛烈に参照/読み返したくなる瞬間がある本」を備えておく必要がある。
本棚の中の本を整理する時はなかなか大変だ。
自炊して電子書籍化する本、そのまま残しておく本、とだいたいこの2種類に分けられる。
特にそのまま残しておく本は学術書だったり、昔買ってそのまま置いてある本だったりする。逆に電子書籍化するものは雑誌や、昔書いたメモ、大学のレポートなど旬が過ぎたものが多い。
実家のようにある程度の広さのある家ではなく一室借りている身としては、そうやすやすと心置きなくあれこれ本懐本を買って家に置いておくことは難しい。
生活スペースを圧迫したら本末転倒だ。
自炊の時本を裁断する時はなかなか心苦しいものがある。
今の家の本棚は大学生の時一人暮らしを始めた時の本棚。そこには本だけではなくて精製水や基礎化粧品などのおいていて、なかなかカオスな空間だけどそれがすごく気に入っている。もちろんそれらをよければもっとたくさん本が入るけれど…。
本棚を新しくすることも考えているが、なかなかこれといったものに出会えないのも一因かもしれない。
古本と電子書籍
たまに耳にするブックオフ等の中古屋さんで本を買うときは気を付けた方がいいという。
なぜなら作家には1円も印税が入らないのだ(こことっても重要!)推しが生活できなくなればまわりまわって自分を首を締めることになる。
もし新しく買うなら出版社に問い合わせたり、本屋に問い合わせて手に入れることが一番いい、と。
その話を聞いてからよっぽどのことがない限りは本屋で新品を頼むようにしている。または電子書籍で購入。
それでもふる〜い本や絶版の本で気に入ってしまったら買う。あと専門書!こればっかりは……ごめん。メルカリとかで買ったら破格の値段で売られてるんだもん。
元値9000円が900円とかね。ブックオフもびっくりな値段つけよ!
今はメルカリ等フリマアプリでも買えるから便利だなと思う。