刀剣乱舞始めました
こんにちは。
makiです。
いきなりですが、2019年2月1日
私ついにさにわになりまひた!(ワー!パチパチー)
事更に如何にしてこの底が知れぬ沼にドボンしたかを語っていこうと思います。
刀剣乱舞という言葉は今まで聞いたことはある、既に妹と叔父の嫁さんもハマっていて過去の演奏会にも参加するほど。
私の御朱印巡りと相まってお出かけのときに刀剣男士達に縁のある神社仏閣へ妹に連れられ御参りはあってもいまいちピンときてなかったのです。
刀剣乱舞というものが巷では流行っている。
どうやら刀の付喪神として人の形(ざっくりいうと擬人化)をしている。
くらいの認識しかなかった。
幸い、擬人化にはイタリアのくるりんがついている国を中心に枢軸を形成した国たちと連合国と呼ばれた国たちを擬人化したマンガやアニメで免疫がばっちりとついているので受け入れるまでに時間はあまりかかりませんでした。
で、その刀剣乱舞とやらの実写化された映画が公開されてると。
刀剣乱舞、テニミュよろしくミュージカルにもなっている。
底が見えないくらい深い沼なのね(合掌)
いやぁ〜ハマる人の気がしれないなぁ
※後で自ら飛び込むとは思っていない人の思考です。
なんて思いながら、妹と映画館へ。
京都市内では二条にある映画館が一番近かったのでそちらへ。
飲み物だけカウンターで買って席までgo!
お昼の14:00、しかも平日とあったので広々としているのだろうと思ったら
いいえ、ケフィアです(ネタが古い)
後ろのお席は総なめで埋まってる。
私達はGの真ん中席でした。
前はポツポツ。
オジサマたちもちらほら。
ものが刀というだけあって、女性だけではないのだなぁと思いました。
いざ、開演。
のっけからきました。
映画ドロボーくんと湯呑で茶をすする麗人
ひと味違うNO MORE!映画ドロボーを観る。
これが噂の、、と思いつつ映画を鑑賞
ちょいちょいtwitterであった
「顔がいい!」とかは残念ながらあまりわからなかったが、
いい脚だ。とか、ふーむこのカラコンはどこのだろう。衣装も素敵!
信長〜!サル〜!
んほぉー!入浴シーンまで//////
等本編と主旨からいくつかそれていることばかり考えていた気がする。
戦闘シーンや時代の再現度のクオリティも高く、昔の時代劇や〇〇レンジャーを少し思わせるガヤも見受けられ一人感慨に耽っていた。
これは素晴らしい。
昨年の2018年に京都国立博物館であった一代一挙の刀展示祭で登場する刀たちを一通り見ていたためか人の形を持つ刀剣男士のイメージがわからない私でもそれと無しに解り楽しめた。
もし、なにも知識なく連れられたとしてもまたそれはそれで面白いのかもしれない。
これは実際にやってみて、また観に来たら楽しいのでは〜なんて帰路につきつつ考えていた。
家につき、こたつにもぐりながら妹に
刀剣乱舞やってみようかな〜。
スマホはアプリDLしたらいいんだよね?
と。
大変目を輝かせながら妹はあれこれと教えてくれた。
まさか、やってくれるとは思わなかったよ、、。の一言と一緒に。
映画に出ていた刀剣男士がもらえる!始めるなら今!とあって安易な気持ちで始めたもののあれよあれよと沼にハマっております。
割く時間を考えたらよくわかるくらい。
風呂にも連れて行くほど(^_^;)
どこまで行けるかな〜