~京都のんびりブログ~

2019の朮詣り

 
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プログラムのぷの字もわかってないのにいきなりwordpressに乱入。おかげさまで四苦八苦してます。 京都の四季折々のこと、日常のことを書いてます。 趣味は読書と美術鑑賞、鴨川サイクリング。 着物沼にはまりつつあります。
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2019年の年末は弟が遊びに来てくれました。

毎年八坂神社に新年の挨拶と朮を目当てに行っていたんですが、22:30以降八坂神社(八坂さん)に到着すると既に長蛇の列になっていて下手したら四条の道路で待たされるんですよね。

なので今年は22:00到着の計画で行きました。

この時間到着でいい感じでした。

入場規制もなくごった返すこともなく、込み具合と周りの歩幅は土日の昼~夕方くらい。

 

正面の門で朮売ってる方がいたのでそこで朮を購入しました。

一つ700円。

 

手水で清めたら道なりに進みます。

屋台のお客さんなのか参拝者なのかこの辺でぐちゃぐちゃになります。ここが一番のカオス。

社務所前の階段のところが大晦日参拝者と新年あけてすぐ参拝者に分かれ始めるころ合いでした。

この後に来てたらもっと混雑してたな。

 

本殿に今年も1年ありがとうと来年(2020)もまた来ます。の挨拶して

 

朮火もらって

帰路につきました。

 

 

清めのお酒、をけら酒(白朮酒?)は2018に中国人が飲み切ってしまって無いです。のことがあってからシステムが変わってしまったんです。

いわゆるマナーの悪化・・・。

 

「おけら詣り」と言うのは

12月28日に鑚火式(さんかしき)と言う方法で発火された火を、大みそかの除夜祭の後、境内の吊り灯籠に移し、

そこに「オケラ」と言うキク科の薬草をくべます。

これです☟

オケラの総苞

英名:southern tsangshu

学名:Atractylodes japonica Koidz. ex Kitam

キク科 ( Asteraceae ) オケラ属

生薬名:ビャクジュツ(白朮)

薬用部位:根茎

お花の部位がかわいい。

 

 

氏子から奉献された数万本のをけら木をくべ、

元旦未明まで焚き上げるというものです。

”をけら”は焚くときつい臭いがするため、

その臭いで邪気をはらうという意味があります。

参拝者はその火を吉兆縄と呼ぶ火縄に移して、

消さぬように持ち帰ってその火で元日の雑煮を炊くと

一年間無病息災で過ごせるといわれています。

うちでは、持ち帰った火をコンロの火種にしてまお湯を沸かしお茶を飲んでいます。

 

 

戦後、この「おけら詣り」の際に、境内の能舞台横で12月31日の夜から翌1月1日未明まで

「おとそ」としておけらを使った「おけら酒」を振る舞うようになり、一升瓶で60本以上を用意して、1万人以上に振る舞ってきました。

それが、SNSなどで情報を知った外国人観光客が大勢集まるようになりました(-_-;)

それまで地域に限定されていた情報が全国的に広がるようになり、中国の経済発展や欧米での再度日本ブームなどで

来日観光客が増えたことで更に拍車がかかってしまったようです。

 

最後に。八坂さんの2020年の干支ねずみの絵馬🐭

 

 

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